Service 事業紹介

事業紹介

クギンの3つの事業

  1. 基礎工事事業

    基礎工事事業

    基礎工事事業
    基礎工事事業

    「基礎」とは、建物の土台となる部分のこと。建物の下にある大きなコンクリートの塊が基礎となります。地中に埋まってほとんど見えませんが、建物を根底から支えています。
    基礎を作るためにはコンクリートを成形するための「型枠」と呼ばれる資材が必要です。クギンはこの「型枠」を販売・施工しています。
    基礎工事は木枠を使用した工法が一般的ですが、クギンは鋼製型枠(エコウェルメッシュ)を使用する画期的な工法を開発。解体の手間をなくし、工期短縮を実現。無廃材で環境にも優しい工法です。

    エコウェルメッシュ工事・販売

    エコウェルメッシュ工事・販売

    クギンが開発した「エコウェルメッシュ」は、鉄線でフレームを加工し、専用金網を組み合わせた製品です。コンクリートを流した後もそのまま建物の基礎として使えるため解体の必要がなく廃材も出ないため、環境問題に取り組むゼネコンからの受注も着実に伸びています。 建設業の人手不足が深刻な問題として浮上しているなか、これからの基礎型枠における標準施工方法として評価を受けています。

  2. 床版工事事業

    床版工事事業

    床版工事事業
    床版工事事業

    床を作る工事のことを「床版工事」といいます。クギンは創業以来、デッキメーカー・商社・鉄骨業者・他のデッキ施工業者などから、工事のみの仕事をメインに多くの現場をこなしてきました。
    フラットデッキ、合成デッキ、鉄筋付きデッキ、梁上スタッド、コン止めなどの施工実績があり、現在ではデッキメーカーから直接材料を仕入れ、ゼネコンから直接仕事をいただけるまでに成長しています。
    現場での配筋作業を軽減でき、工期短縮や配筋職人不足にも対応できる「トラストデッキ」の販売も行っています。

    デッキプレート工事/トラストデッキ販売

    トラストデッキ

    「トラストデッキ」は、鉄筋コンクリートスラブの主筋とデッキプレートを一体化した合理的床構成材です。一体化させることによって高品質な配筋仕様を実現しています。建築構造技術の評価を受け、品質管理と製品検査を徹底した工場生産品のため、正確な配筋ピッチとコンクリートかぶり厚さを確保。最大12mまでの大型スパンにも1枚のデッキプレートで対応可能で、後工程となる内装仕上工事も容易です。

  3. 先行埋戻工事事業

    先行埋戻工事事業

    先行埋戻工事事業
    先行埋戻工事事業

    仮設の塀やコンクリートの床下地などに使用される「キーストンプレート」に代わる先行埋戻鋼製型枠の商材が「トランパネル」です。コンクリート打設前に埋め戻しを行うため、残土処理を最小限に抑えることが可能です。
    解体が必要ない鋼製型枠を用いて、鉄筋配筋およびコンクリート打設前に型枠を建て込み、埋め戻しを行う「先行埋戻鋼製型枠」工法によって解体作業のプロセスがなくなり、工期短縮につながります。

    トランパネル工事・販売

    トランパネル工事・販売

    コンクリート打設前に埋め戻しを行うため、残土処理を最小限に抑えられる先行埋戻鋼製型枠「トランパネル」を活用した工事を手がけています。「トランパネル」は工事だけでなく製品のみの販売も行っています。

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