Interview #01
クギンには、のびのびと営業活動が行える
環境が整っています。
2024年入社
経済学部 経済学科 卒
課題解決に向き合える。
大学卒業後はIT業界の営業として業務効率化の提案などを手がけてきました。30歳になり「転職もタイミング的に最後のチャンスかな」と考えていた時にスカウトメールをいただいたのがクギン入社のきっかけです。業界は違いますが法人営業の経験が活かせそうだと感じ、ニッチながらとてもユニークなアイテムを扱っているところに惹かれました。“メーカー”と“施工会社”の両軸で営業活動が行え、お客様の課題解決にしっかり向き合えるのがクギンの魅力です。

ゼネコンをはじめ、鉄鋼所や型枠大工などのお客様へ訪問して情報収集を行い、案件を取り付けるのが営業の役割です。設計会社にも訪問し、オリジナル商材を図面に折り込んでいただくスペック営業も行っています。現在の私は、7対3くらいの割合で新規開拓にチャレンジ中。案件が受注できたら工事部へ引き継ぎ、施工進捗を確認しながら請求を行うのも大事な業務です。仕事を最後まで丁寧に行うことで「次の物件も声をかけるから頼むね!」と言っていただけると励みになります。

1つの線になって理解できるように。
文系出身で建設業界も未経験だったので、はじめは飛び交う専門用語を理解するのに苦労しました。今でも上司や先輩に教えてもらいますし、時にはお客様から教わることもあります。最初は点と点で理解していく状況でしたが、最近は1つの線になってより深く物事を理解できるようになりました。わからないことを正直に声に出すことで、その都度学習し、スキルアップしています。恥ずかしがらず、カッコつけず、素直に「わかりません」といえば周りが助けてくれます。クギンには、のびのびと営業活動が行える環境が整っています。
クギンの全国展開を支えたい。
クギンに入社してもうすぐ1年。「とにかく明るく」をモットーに奮闘してきた結果が徐々に実ってきました。これまで扱ってきたITという無形の商材と違い、仕事が確かなカタチとなって残ることにも醍醐味を感じています。35歳までに主任、そして40歳までには課長になって、プレイヤーを束ねる管理職へとステップアップできればと思っています。また、全国できめ細やかなサポートを行えるよう、新たな拠点の立ち上げにも挑戦したいです。岡山出身なので広島あたりに営業所を設け、中国エリア全域をサポートするのが目標です。